アンドロメダ Lyrics & Tabs by a flood of circle

アンドロメダ

guitar chords lyrics

a flood of circle

Album : PARADOX PARADEPlayStop

今まで 星の数ほど嘘をついて 本音ばかりを擦り減らした
その度心はひび割れて 脆くも壊れそうになった
自分を見失わぬように 闇の中目を凝らしたら

見上げた青い星は あるがままで美しかった
思えば あの星に名前がなくても その光の色は 変わらず瞬くだけ
星の欠片が流れて 光が砕ける夜に
大袈裟な神話はなくても 輝いて
名もない銀河の粒が人知れず潰えた またひとつ 誰のせいだろう
いつでも 君は他人の悲しみさえも 分かち合おうとしてたけど
その度心は傷ついて 見るも無惨に砕け散った
それでも君がやさしさを 誰かのために祈るなら
見上げた星のように あるがままでいてほしいんだ
例えば もし君に名前がなくても その命の価値は 変わらず胸の奥で
君の涙が流れて 心が砕ける夜に
分かち合う言葉はないまま うつむいて

例えば もし君に名前がなくても その命の価値は 変わらず胸の奥で
君の涙が流れて 心が砕ける夜に
分かち合う言葉はないまま うつむいて
名もない孤独の粒が人知れずこぼれた またひとつ 誰のせいだろう
理想という名の型に無理にはめこむほど
形などないはずの心が壊れてまた 欠片がこぼれ落ちた
いくつも涙が流れて 心が砕けた夜に
形のないものなどないこと分かっても
星の欠片が流れて 光が砕ける夜に
叶わない願いを僕らは願うのか
名もない心の粒が人知れずこぼれた
名づけるのは 何のためだろう
砕けるのは 誰のせいだろう

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