笑うは薬 Lyrics & Tabs by 堀内孝雄

笑うは薬

guitar chords lyrics

堀内孝雄

Album : 笑うは薬 folk PlayStop

ベッドに寝てる君のそば
毎日僕はひとつずつ
短い短い 物語

君に読もうと思います
笑えば君の気持ちさえ
はれて病いも消えていく
そうなったらいいなって
僕は自分につぶやいた
先生たちは来年の
桜を見るのは むずかしい
そんなに言うから この僕は
君に桜 見せたくなりました
短い僕の 物語
君は笑って聞いてくれた
気がつけば 桜の季節さえ

短い僕の 物語
君は笑って聞いてくれた
気がつけば 桜の季節さえ
とうに過ぎていきました
このまま君が何度でも
桜が見れたらいいなって
先生たちも 驚いて
笑顔は一番の薬だと
夏は木陰で読みました
秋はベンチで読みました
冬は粉雪眺めながら
君の耳元で読みました
結局君は 3度目の
桜の季節に 眠りました
最後の僕の物語
途中で目を閉じました
聞いてくれて ありがとう
笑ってくれて ありがとう
めぐり会ってくれて ありがとう
心から君に ありがとう
心から君に ありがとう

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